2019-03-12 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
中には、そういうのじゃない、子会社とか何とかを隠れみのにして、いわゆる補助金目当てのビジネス化しているような状況が幾つかあるんですね。それは、じゃ、把握されていませんか。
中には、そういうのじゃない、子会社とか何とかを隠れみのにして、いわゆる補助金目当てのビジネス化しているような状況が幾つかあるんですね。それは、じゃ、把握されていませんか。
これ、本当に補助金目当てのビジネスでも事業所指定することになっているんですか。特開金の支払が切れたら利用者に最低賃金を払えなくなるような経営実態を、一度指定したら行政は放置するような仕組みなんですか。大臣、あり得ないでしょう、これ。指定権者の権限や責任はどうなっているんでしょうか。
こういう大量宣伝がされたら、補助金目当てではないかという強い問題意識を持って指定の是非を検討するとか監査指導を行うというのは、これ当然なんですね。先ほどの副理事長さんは、人は誰かの役に立ち、必要とされることで自尊心や誇りが生まれる、労働とはそれだけ尊く、障害者の働く意欲や機会を奪うことは罪深いとおっしゃっています。
補助金目当てで餌米の生産に回った結果、食品メーカー向けの業務用米の流通量が足りなくなるといった市場のゆがみまで生じています。また、こうしたゆがんだ政策誘導にJAを行政の手足のように協力させるのは、JAの自主性を尊重するとした改革の趣旨に反するのではないですか。JA改革に逆行していませんか。あわせて総理の見解を伺います。
やはり、この地方創生という中で考えなければいけないのが、民間のアイデアのある人たちをサポートしていく、そして推し進めていくということがなければ、結局、補助金目当てだけではその事業やその地域の活性化が成らないということを見てまいりました。 そういう意味で、我が党の小熊議員がきのうの本会議で質問しましたが、この地方創生の中の予算はばらまきにはしない、こう言っておりました。
また、補助金目当てで低質な物件が供給されるということがないように、あるいは、そのために悪質な地上げが行われるというようなことがないように国交省として配慮をしていただきたい。こういったことについての国交省の考えをお尋ねいたします。
こういったことについても、補助金目当てで行われて、良質なサービスが結果的に行われるのであれば、それはそれでいいことなんですけれども、そうではない場合がこれから出てくるかもしれないということについては、ぜひきめ細かく注意を払っていただきたいというように思います。 次に、いわゆる名浜道路でございますけれども、このことについてお尋ねをいたします。
新改築に高い補助金がつくわけでありますので、補助金目当ての参入、あるいは提供するサービスが、うたい文句と異なる、質の悪いものが出てくるケースも想定されるのではないかというふうに思います。
農協はそこから、国からの補助金目当てで、ここでもう一遍離れた農民を囲い直そうとして積極的に動きましたが、言ってみれば、判こだけ押しただけで実質的には何も動いていないというのが現状だと私の目には映っています。施策がコミュニティーを壊している側面あるんだということもお忘れなくいただきたい。 東北の田んぼは七一%、耕地の七一が田んぼでありまして、米は全体からいえば二六%の作付面積を占めています。
支援というと、補助金目当ての施策を求めるというふうに思われますが、我々町場の商人は、今までの活動の中から、金が出ると知恵が引っ込む、そういう学習をしました。しかし、町を動かし続けるきっかけは間違いなく補助金だ、こういう学習もしてまいりました。このバランスが大切だと思っています。 本日は、この支援の中の後継者支援についてお聞きしたいと思います。
厚労省は「補助金目当てに利用する企業が出ると、制度の趣旨に反するから」と、制度のスタート時に「積極的な周知は必要なし」との通達を全国の労働局に出している」ということが報じられているのです。これが本当なのかどうかということや、都内の企業の担当者によると、雑誌を見て制度を知ってハローワークに問い合わせたけれども、向こうの担当者さえも知らなかったという事実があるわけです。
しかし、事業者が単独でも計画を策定できることから、仮に補助金目当ての安易な企画が通ってしまうようなら、国民や産地でまじめに努力をしている事業者に申しわけが立ちません。一方、審査が厳し過ぎると活性化計画を設けた意味もなくなってしまいます。
これに対して何か国が補助すべきではないかということでございますが、むしろボランティア的にせっかくやっていただいておるものでございまして、国の補助金目当てということではなくして、地域のために大いにがんばっていただきたいもの、このように考えております。
何か知らぬけれども、その辺が補助金目当てで設置するというような感じを受けるほどに、消極的な存在のように思われてならぬのでありますけれども、この点はいまのような説明で私は意を強うするのであります。進んでやはり労働省の技術面、それから通商産業省との間の経済、産業それ自体との提携の関係、こういう辺を密接におやりくださることによって、所期の目的が達し得るのではないであろうか。
私は、単なる補助金目当ての権限争いだと見ているわけですけれども、どういう事情でこれを今度事業団のほうへ統一できなかったのか、それに反対した農林省の理由を述べていただきたいと思います。
こういうように今度の構造改善事業というものは、市町村は補助金目当てで騒ぎ回る。それを与党の議員さんがあっせんして票かせぎをおやりになる、助成金に便乗したりやっておる、全く中途半端で混乱してしまう。農民はとまどうばかりで、あとには借金が残るだけだ、こういうことになると思う。今までの例がそうなんですから、今までの新農村建設の規模を大きくしただけじゃないですか。
こういう点も、特に販売、輸送等の実態について慎重に御考慮を願いませんと、金を出すにしても、ただ補助金目当ての要求、申し込みが殺到するだけで、真に果樹農業を伸ばすための要求は出てこないだろうと思います。これはくれぐれも申し上げておきたい。 特に、成園の改植はどういうふうな方向でやられますか。
補助金がくる、補助金がくるといってまるで補助金目当てにここへもってきたのかと思うような錯覚を抱かせるような空気がある。しかし、反面この父兄の方ではああいう遠い所に学校を作ってもらってははなはだ困るから、将来何とか子供たちのためにもっと近い所に学校というものをもってきてもらわなければならないというような無理からぬ願いもある。
今、千田委員から出たことは、私はもっともであると考えますが、この法律によってせっかく造林を促進しても、補助金目当てで造林するものも中にはあるでありましょうし、ことに日本人というものは、共同的な財産管理というものはきわめて不得手なんだ。従って、造林をした後の、植栽をしてからの肥培管理というものは、きわめてルーズになりがちであります。しかも、下草採算なんていうことは、これはもう毎年怠っては相ならぬ。
特に私が申し上げたいのは、このように地方財政が窮迫して参りますと、給料の支払いにも困っておる地方からは、交付税やあるいは補助金目当てに短期融資の需要が旺盛になって参りましょうし、その訴えも切実になって参るでありましょう、もちろん今日まで保険当局としては短期申し込みに応ぜられてはおります。
これはまあわかることかどうか知らないのですが、会計検査院の小峰さんに伺いますが、地方に行きますと、何とか協会という補助金を目当てに、まあ補助金目当てと言つたら言葉に語弊がありますけれども、いろいろな協会が、例えば道路協会とか、何とか協会、これが地方に補助金が来ると、一割その経費にはねられる。